ライフカードはANAマイルを貯めるためのサブカードとして人気のカードです。その理由は短期間でポイントが貯まることとEdyチャージでもポイント付与されるというメリットがあるからです。しかし、Edyチャージによるポイント付与は1000円で0.5ポイントと半減してしまいました。それでも他社の殆どがEdyチャージによるポイント付与サービスを中止している現状では貴重なカードであることは間違いありません。
申込基準
「日本国内にお住まいの18歳以上(但し高校生を除く)で、電話連絡が可能な方。18歳以上の大学生・短期大学生・専門学校生は、学生専用ライフカードにお申込みできます。」
学生、主婦も対象となっていますが、学生専用カードは海外利用キャッシュバック5%という脅威のサービスがあるので、学生の方はそちらを選んだほうがお得です。
年会費
基本的には1312円の年会費ですが、付帯保険無しを選ぶと年会費は無料です。ポイントサービスだけが目的であれば年会費無料の方が効果は高くなります。
ポイントサービス
ポイントサービスがこのライフカード最大の特長となるので少し詳しく説明しましょう。ライフのポイントプログラムは「サンクスプレゼント」というサービス名です。
・1000円でポイント付与
・有効期限最長5年
・還元率0.67%
基本的仕様は上記のとおりですがライフカードのメリットはこれ以外の多彩なポイントアップサービスにあります。
・誕生月ポイント5倍
・入会後3ヶ月はポイント2倍(誕生月とダブる月は6倍)
・新規入会で50ポイント
・リボ分割ポイント(1回の利用で20ポイント)
・E-mailポイント(利用代金E-mailサービス利用で毎月10ポイント)
・利用金額に応じたボーナスポイント
◆10万円以上 + 50point ◆30万円以上 +100point ◆50万円以上 +100point ◆100万円以上 +200point
これだけボーナスポイントが豊富なプログラムも珍しいですが、ショッピングモールのL-Mallを利用するとさらにポイントが2~20倍になります。ところで誕生月と入会3ヶ月のサービスが重なった場合、ポイントは10倍ではなく6倍となりますが、誕生日と重なった方が得なのかずらした方が得なのかどちらでしょうか?
同じ金額を利用したと考えて試算してみました。毎月5万円利用した場合で考えてみます。他のボーナスポイントは考慮しません。
◆誕生月が入会3ヶ月以内の時、4ヶ月間のポイント数・・・ 100ポイント×2ヶ月+300ポイント+50ポイント=550ポイント
◆誕生月が入会4ヶ月目の時、4ヶ月間のポイント数・・・100ポイント×3ヶ月+250ポイント=550ポイント
意外なことに全く同じです。良く考えられているようですが、誕生月だけ10万円利用したらどうでしょうか? 誕生月のポイントはそれぞれ6倍の600ポイントと5倍の500ポイントになります。
◆誕生月が入会3ヶ月以内の時、4ヶ月間のポイント数・・・ 100ポイント×2ヶ月+600ポイント+50ポイント=850ポイント
◆誕生月が入会4ヶ月目の時、4ヶ月間のポイント数・・・100ポイント×3ヶ月+500ポイント=800ポイント
この計算結果を見ると誕生月に高額商品を購入する場合は入会後3ヶ月以内に誕生月がくると効率が良いようです。それも金額が高いほど差が出ます。入会時には誕生月を少し意識した方が良いかもしれませんが、高額利用の予定がない場合はあまり気にする必要はありません。
還元率のメリット
ライフカードはポイントが貯まりやすいということで人気がありますが、本当のメリットは還元率にあります。同じポイントでも交換できる商品価値が高い方が良いに決まっていますが、それは還元率が高いほど有利となります。他社の一般カードの還元率は0.5%ですがライフカードでギフトカードに交換するときの還元率は750ポイントで5000円なので0.67%です。たった0.17%の違いですが、ポイントが増えるほどメリットが大きくなります。
例えばショッピングモールを利用してポイントが2倍になったとします。他社のカードは基本の還元率が0.5%なので2倍でも還元率1%ということになります。ライフカードは還元率1.34%になります。さらに10倍で考えると5%と6.7%で差は1.7%の違いになります。このようにライフカードの還元率のベースが高いということは利用するほどお得になるということです。
ポイント還元方法
ライフカードのポイントプログラムでは商品交換の他にポイント移行も可能です。その中でも特にANAマイルへの移行についてどれだけマイルが貯まるのかを考えてみたいと思います。特典に交換できる最低マイル数10000マイルを貯めるのにどれだけ必要か試算してみましょう。
ライフカードのサンクスポイントは1ポイント4マイル交換です。10000マイルに移行するには2500ポイント必要ということになります。単純に1000円1ポイントで貯めるとすると250万円の利用が必要になりますが、各種ボーナスポイントを考慮して毎月5万円の利用、誕生月に10万円利用した場合のポイント数を計算してみます。
1.入会3ヶ月間はポイント2倍で月100ポイントプラス入会ポイント50ポイントがあるので350ポイント
2.誕生月は10万円利用でポイント5倍なので500ポイント獲得です
3.その他の月は8ヶ月あるので50×8=400ポイント
ここまでで1250ポイントで半分達成です。このままでも2年で10000ポイント分獲得できることがわかりますが、さらにボーナスポイントがあります。1年間の利用金額は5万円×11+10万円=60万円です。利用金額に応じたボーナスポイントがそれまでに250ポイント付与されています。合計すると1500ポイント達成です。
まだこれでは終わりません。毎月5万円の利用の他に月1万円Edyで買い物をするとしましょう。チャージでのポイントが5×12ヶ月=60ポイント 12万円のEdy利用は200円で1マイル獲得できるので600マイルになります。ポイントに換算すると150ポイント分です。210ポイントがプラスされ1710ポイント。
まだ目標には足りませんが、L-Mallの利用をすると買い物の分はポイントが最低でも2倍になります。月5万円の内2万円をL-Mall経由で買い物をすると240ポイントプラス。合計1950ポイントです。E-mailポイントを忘れていました。無料のサービスなので登録しておきましょう。1年で120ポイントのプラスです。合計2070ポイント!
リボ・分割ポイントもありますがここでやめておきましょう。分割手数料を払っていてはあまりメリットがないからです。少しまとめてみると、毎月5万円のカードショッピングプラス1万円のEdy利用、誕生月だけ10万円のショッピング。5万円の中にはショッピングだけではなく公共料金や携帯料金などの支払いがあってもかまいません。ライフカードでは公共料金でもポイントが付与されます。ポイントが半減されるのはEdyチャージとギフトカード購入だけです。
それほど無理があるカード利用ではありませんが、2000ポイント以上貯めることができました(ギフトカード13000円分に交換できます)。1年半あれば確実に10000マイル分は貯めることができます。フライトマイルがあればもっと早く貯まるでしょう。しかしショッピングだけでもここまでできるライフカードはやはりANAマイルを貯めるにはまだ不可欠なカードと言えます。
付帯保険
・海外旅行傷害保険2000万
・国内旅行傷害保険1000万
・ショッピング100万
・シートベルト保険200万
これらの付帯保険は年会費1312円を支払うことで付帯されます。ポイントサービスが目的の場合は年会費無料で利用すると良いでしょう。

まとめ
1.年会費無料でポイントを貯めるクレジットカード
2.ボーナスポイントが豊富で無理しなくても短期間でポイントが貯まる
3.フライトマイルと併用すると1年で10000マイル以上は簡単に貯めることができる。ショッピングだけでも1年半あれば楽勝。
4.保険も付帯できるが年会費がかかるので無料でポイントを貯めたい方は保険なしのカードを選びましょう
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